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携帯マイ箸運動my箸袋販売のお話
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 マイ箸携帯運動を行っているのは、シンガー&ソングライターで澄んだ声が特徴のタテタカコさんです。そもそも自分でマイ箸を携帯するようになったきっかけは、とあるライブ演奏の打ち上げ会で、あるミュージシャンが携帯していたマイ箸を使って食事をしている姿を見てからだそうです。その環境を考えた行動の姿に感動してしまい、いつかはマイ箸を携帯したいと思い続けていたそうです。そして、ついに念願がかない2006年にクラフトフェアで自分の趣味にぴったりな箸ケースにに入っている竹のマイ箸にであって購入したそうです。

 もとっもとタテタカコさんは、それまでも家では、食事で使った割り箸を洗って何度も使っていた環境派といえるのですが、マイ箸を携帯するようになって、いかに、自分たちの生活の中で割り箸をたくさん使っていたのかを強く実感したそうです。外で食事をする時に、やむを得ず割り箸を使っていると「また使い捨てしてしまってる」と強く思うようになったということです。タテタカコさんは、マイ箸携帯運動を始めたばかりなので、まずは、もっと自然な姿で無理をせずにマイ箸を携帯して使えるようになりたいとのことです。

 マイ箸を携帯ている現在の思いとしては、友達と食事をした時などに、皆がそれぞれお気に入りやこだわりを持ったマイ箸を携帯していたら、マイ箸のデザインや使い方とか、きっとそういう会話も楽しくなりそうな予感を感じているそうです。これからも、マイ箸携帯運動を続けて、マイ箸のよさを周りに伝えて生きたいとのことです。

タテタカコさんのプロフィール

・1978年7月24日生、長野県飯田市出身・在住のシンガーソングライター
・国立音楽大学の音楽教育学科を卒業後、地元の長野県飯田市を中心にライブを始める。
・2004年、映画「誰も知らない」挿入歌「宝石」を収録したアルバム「そら」をリリースする。
・2006年マイ箸携帯運動を始める。
・2007年、よしもとばなな原作による映画「アルゼンチンババア」の主題歌としてシングル「ワスレナグサ」をリリースする。
・2008年、「敗者復活の歌」をリリースする。
 

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